ジュエリーオーダー/モミ粒ペンダント&ピアス

もみ粒ペンダント&ピアス

お客様からのご要望で、もみ粒ペンダントとピアスをお作りしました。

*穀物のジュエリー制作は、
オーダー制となります。
ご要望を形にするお時間を含め、
ゆっくりお待ちいただける方のみの
ご対応となります*

ペンダントトップの裏面にダイヤ一粒

ペンダントトップの形自体は
オリジナルのもみ粒ペンダントですが、

裏面にダイヤをご希望でしたので
石が入る厚みで、フォルムをお作りしました。

メレダイヤといえど、1.8mm直径は
存在感ありです^^

ネックレスは45センチまで長さ調整可能

14GF素材のネックレス
長さ調整がしやすいタイプにしました。

ご依頼いただいて、今回は

仕上がりの感じがわかるよう
まずは、シルバーで原型作り。

もみ粒から、芽が出るようなイメージで
金属を叩いて延ばしていき、

カーブをつけて、有機的なフォルムに。

「もやし」みたいで、可愛い^^

小さなアイテムなので、撮影の
手が震えないよう、気をつけつつ、、
最近のスマホは、カメラもすごい!
数年前は、一眼レフでやっとだった
もみ粒の細部が、綺麗に撮れました。



ネットを介しての、オーダーは
お客様も不安だろうな、、、
と思うので

こんな感じに、画像で
ご確認をいただいてから
18金素材に形を移していきました。

なので、
仕上がりまで、半年かかりましたが
お客様に、気に入っていただけたようで
ホッと一息している所です。

私のアトリエ設備、机一つ範囲内での
彫金作業だけど、一つ一つ
丁寧に作るのは、とても楽しい。

実は、ここ数年は
彫金道具を、片付けようかなと
迷っていたのですが
もうしばらく、置いておこうかな
と思います。



今月は、人形町BASEでの
量産作業に携わっているため
山ナ鞄の制作は、少し
ペースを落としております。

来月になったら、新作、
作りたいなあ!

あと、

保温保冷のいろいろメーカーさん
三洋様ご依頼のアイテム

『焼き芋ウォーマー』

そして、
同時に制作中の

『たい焼きカイロケース』も

形になってきましたので
少しずつ、ご紹介していけたらです^^

おにぎりトート/オキシクリーンで洗う

前回のブログで書きました、
オキシクリーン。

種類があったので「オキシクリーンEX」
を購入、早速試してみました。

ブログにするのが遅くなってしまいましたが、、

今回、洗う様子を、

定点動画で撮って見たのですが

結果、延々とただ洗っている。

という感じで笑
わかりにくかったので、

使って見ての感想を
文章でまとめる事に。

今回は、汚れが目立っていた
持ち手の、部分洗いをしました。

汚れ部分を、先に水で濡らしておき
ペースト状にしたオキシクリーンを塗布。
(上画像のピンク丸を参考にしました)

ブラシで汚れ部分になじませて、
5分放置、すすぎ。

塗布した箇所の境目が、

輪染みにならぬよう

ペーストに、水を足して
境目にブラシで塗布、5分待ち、すすぎ。

その後、もう少し薄くした液で
黒い部分以外の、全体をブラシで
洗って、すすぎ。

洗剤が取れるまで、数回すすぎ。

タオルドライ

形を整えて、

陰干し。

形を整えて、逆さに干すといい感じ。

結果は、いやあ
さすが、白くなります!
ウタマロ(固形。液体はまだ試してない)
も、白くなるけど
オキシクリーンもすごい。

帆布生地は
このように、

汚れの気になる箇所を
部分洗いしていくのが、

愛着も湧いて、良い
お手入れ方法なのかもな。