昭和に活躍していたミシン
SEIKO TE2に、雰囲気が合いそうだなと
モザイクタイルを貼る事にしました。
縫製のプロであるO崎さんは、
使えれば良いというスタンスで
TE2を組み立てていたらしく、
ここでまさかのタイル!?
とびっくりしておりました。
私も最初は単に、
板に塗装でもしようかな?
と思っていたのですが。
自由な雰囲気で組み上がったミシンを
見ていたら、思いっきり素敵に
仕上げて見たくなったのですよ^^
こんな機会、めったにない!!!
台座の補強にと、まずは裏面に金属のバーを設置。
ベースの板を綺麗にして、接着剤で
タイルを貼っていきます。
人生初の作業!
見よう見まねですが、たたた、楽しい。
大きな四角いパーツは、60年代製の
美濃焼アンティークタイル。
六角のパーツは、裏にネットが付いていて
綺麗に貼れる。すごいなあ。
ところどころ剥がして、
好きな配色にしていきました。
ここで、1日ほど乾燥。
地が固まったら、さらに上から
目地を入れていきます。
目地の色は、グレーにしてみました。
画像は黒いけど、たぶん乾いた段階では
もう少し明るい色になると思う。
目地を入れた後に、濡れ雑巾で
表面を拭いていきます。
銭湯をイメージしていたのですが、
一気にオシャレになってきたおお!
ここで、また乾かします。
次回は、ついに我が家に移動させて
組み立てだー!^^!
糸立てや、細かい箇所が
まだまだあるのだけど、それらは
後からゆっくり仕上げていこう、
とか思いながら、鉄風塗料やらを
モノタロウで物色したりしています^^
*
そして、『お財福2021』も
いよいよ、ウェブショップにアップしていきます。
本日から、今週にかけて
栗/柏餅/桜餅/おにぎり
と、1点ずつ掲載していきます。
なんとまあ、ゆっくりの動きではありますが、、
どうぞよろしくお願いします!!!