時間のある時に、少しずつ組み立てておりおりました、TE-2
ついに、縫える様になりました!!!
後ろの、糸立て部分。
最初は、右横に飛び出す形で取り付けようかな?
と思っていたのだけど、
結局、台の後ろに穴を開けて通す事に。
なので、一回付けたタイルを壊すのは
申し訳ない、、と思いつつ
タイルを一個叩いて割るという作業。
(さすが焼き物、ちょっと叩いても割れないのね。結構大変でした、、)
ミシン本体と、台の隙間に緩衝材を入れたり
糸巻きを設置したり、
油受け(上画像の、丸いお盆)を仕込んだり。
油受、SEIKOのロゴマークが入っていて
何気に可愛い^^
さあ、多分これで大丈夫!
と思い、さっそく上糸をかけ
下糸を入れようと、ボビンを探したのですが、、
ボビンケースが無いー!!!
と、10分ほど探してから
思い出しました。
TE-2には、もともとボビンケースが無いんだよ。
なんと、本体の構造に組み込まれているのです。
ここら辺は、今のミシンと大いに違う箇所ですね^^
下糸の入れ方も独特というか、結構コツがいるというか。
進化の過程が見られて、私的にはとても楽しい。
これで、一応縫えるまでになりました^^
さっそく、試してみる。
足踏みなので加減が難しく、
踏むタイミングがずれて裏拍?に入ると、
後ろに進んでしまう苦笑
慣れるまで、しばらく練習だな。